本気の悩みには本気の治療が必要です本気の悩みには本気の治療が必要です

2014.07.18更新

《『左ひじの痛み』と 『夜間尿』による目覚め》

 ひじ

《症例》: 男性 50歳代 

《症状》: 冷えると痛くなる 

     : 夜 就寝中に痛みで目が覚める 


《その他の特徴》

     : 夜 就寝中 2~3回トイレに行く。
            
       これは、中国医学(東洋医学)的にとても

       大切な所見です。

《中国医学(東洋医学)的に診た場合の原因》

     : 肘の痛みを感じる以前に『腎』という臓腑

       が 機能失調していたことが主な原因。

       そのために『冷え』という『邪』が体内に侵

       入し 痛みを発症した。

《治療》:下腹部 と 背部に『鍼(はり)』治療をしまし

     た。

《結 果》:3回の治療で痛みの80%が消失

      (本人 申告) 

 

投稿者: 築地はり灸接骨院

2014.07.18更新

《風 邪》の治療

症例 :50歳代 

症状 :『のどの痛み』     

    : 『昼夜問わずセキが出る』 ため 『安眠でき

     ない』『少しタンが出る』

当院 来院される前の経過

    : 医療機関で処方された薬を内服していた。

当院での治療と経過
  
    : 3週間前に来院される。

    : 来院当初 仕事が多忙にて『3日に1回』の

     ペースで治療する。

    : しかし、『体がだるい』という症状が加わる。

    : このため、連日治療の必要性を説明しまし

     た。

    : 日曜日を除く9日間、連日治療する。

   : この結果.症状が治まり安眠できるようになり

     ました。

治療方針 と 治療部位

    : 『風邪』の邪気が体に侵入し、体を守る気

     『正気』がその侵入を 防御できず『気のひ

     ずみ』が起きて発症したことが原因と考え

     られます。

   : 『正気を強め』 『邪気を弱める』ために『手』

     『背中』『足』のツボに鍼治療を施しました。  

投稿者: 築地はり灸接骨院

2014.07.18更新

<当院の鍼治療の問診>について

当院の鍼治療は

 『西洋医学的な治療』 

 『東洋医学的な治療』 の2つの方法を取り入れています。

 『東洋医学的な治療』 の場合の問診について

  『症例』でお話いたします。

 症例 : 『頭 痛』

 特徴 : 『数ヶ月に一度頭痛になる』      『薬を飲んでも改善しない』

       『病院の検査に異常はなかった』   『一度痛くなると半日から数日続く』


 問診 : 『仕事の勤務時間』           『飲酒による頭痛の有無』

     : 『低気圧による頭痛の有無』      『食事をするとお腹が張る”』

     : 『寝すぎると頭痛になりやすい』   

     : 『イライラする機会が日常的にある』

     : 『手足がいつも暖かい』         

     : 『最近、根気が無くなったと感じる』

     : 『生理出血に大きい血塊が目に付く』

     : 『生理痛がひどく鎮痛剤を内服する』


  まだまだ上記以外にもお聞きすることが多々ありますが

 少なくてもこの様なことをお聞きすることがあります。

 一見、頭痛とは関係ないと思われると思いますが

 これだけでも『大変 治療のヒント』になります。

 ですので、問診で1時間前後かかることもあります。

 東洋医学の問診は、患者さんが答えられる一つ一つの

 内容が治療に繁栄され、とても大切なのです。

 少しはご理解頂けたでしょうか。

投稿者: 築地はり灸接骨院

2014.07.18更新

《むち打ちと顔面紅潮》

《症例》:男性  

     交差点で出会い頭の事故で負傷した。

顔が赤い

《症状》:『首の痛みと動きに制限』

     『顔が”真っ赤”』

     お酒を飲んだ様に『頭が”フワフワ”する』

《病院の検査》

    : 異常なし

《治療》: 鍼治療5回で『真っ赤になった顔』が

      消失しました。


《治療頻度と期間》

    : 『顔面』以外の症状に対して 週3~4回 

      3ヶ月間で治りました。

*  『治療方法』 『治療頻度』 『治療期間』について

   患者さんとしっかり 幾度も話し合いをしながら

   治療していきますのでご安心ください。

投稿者: 築地はり灸接骨院

2014.07.18更新

《追突事後によるムチ打ち》


症状 : めまい、手の先のしびれ、首・背中の痛み

めまいしびれ

痛み

《治療》

 : マッサージ・電気治療・首のケンインなど

   接骨院的な治療より『鍼治療』の方が効果

がはるかに良いことを お話したところ希望

   されました。

《効果》

 : 鍼治療を週4回1ヶ月でほとんど症状消失し

   ました。

   事故の衝撃の程度によって症状に差があり

   ます。

   重度の場合、3ヶ月以上かかることもあります。

投稿者: 築地はり灸接骨院

2014.07.18更新

《生理不順・生理痛》

症例 40歳代 

頭痛

背中

症状 ;『2ヶ月間生理がない』        
    
    :『生理前2日間』 と 『生理後4~5日間』

     に『頭 痛』 と 『背中の痛み』のため

     『鎮痛剤を内服』 している。


治療部位

    :『足』に1~2本『背中』に1~4本の鍼治療

  * 『少ないときは2本』

治療頻度
.
    :1週間に2回

治療期間

    :3ヶ月

効果 :36日目(+)に生理(+)。 

     その後、2ヶ月連続で28日目にあり

     『生理痛は全くありません』。

投稿者: 築地はり灸接骨院

2014.07.18更新

『就寝中、何回もトイレのため起床』

<鍼治療>

症例 : 50歳代 男性

症状 : 季節問わず、毎夜寝ているときにトイレに
     
3回行く。

治療 : 『腹部』『背部』に鍼治療を週に2回行う。 

      10回の治療で就寝中のトイレが1回に減少

しました。

投稿者: 築地はり灸接骨院

2014.07.18更新

『ギックリ腰』

<鍼治療>

症例 : 30歳代 男性

原因 : 重い荷物を持ち上げたときに発症。

症状 : 直立姿勢ができない。

      ヒザ関節 ・股関節 ・腰が曲がったままの姿勢。

治療部位

    : 左右の腰部に合計4本の鍼治療をする。

効果 : 治療直後、直立姿勢が自然とできました。

投稿者: 築地はり灸接骨院

2014.07.18更新


《慢性腰痛》

症例:30歳代 男性 慢性腰痛歴10年

腰痛

治療:腰のツボに電気鍼を8回行い、ご本人納得の

    レベルまで腰痛が緩和しました。

投稿者: 築地はり灸接骨院

2014.07.18更新

症例 56歳 男性 『股関節痛』

症状 痛くて歩行が困難

   びっこをひく
   階段昇降時、足を交互に痛く

   てできない   

   朝 起床時に痛むので直ぐに

   起きれない
   車から降りるときに痛む

治療 股関節に鍼をして電気を流す。

効果 5回   

   軽度の痛みはあるが歩行痛消失
   10回  90%痛みが軽減して終了。

投稿者: 築地はり灸接骨院

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