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2014.07.18更新

《風 邪》の治療

症例 :50歳代 

症状 :『のどの痛み』     

    : 『昼夜問わずセキが出る』 ため 『安眠でき

     ない』『少しタンが出る』

当院 来院される前の経過

    : 医療機関で処方された薬を内服していた。

当院での治療と経過
  
    : 3週間前に来院される。

    : 来院当初 仕事が多忙にて『3日に1回』の

     ペースで治療する。

    : しかし、『体がだるい』という症状が加わる。

    : このため、連日治療の必要性を説明しまし

     た。

    : 日曜日を除く9日間、連日治療する。

   : この結果.症状が治まり安眠できるようになり

     ました。

治療方針 と 治療部位

    : 『風邪』の邪気が体に侵入し、体を守る気

     『正気』がその侵入を 防御できず『気のひ

     ずみ』が起きて発症したことが原因と考え

     られます。

   : 『正気を強め』 『邪気を弱める』ために『手』

     『背中』『足』のツボに鍼治療を施しました。  

投稿者: 築地はり灸接骨院

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